終わるゲーム。終わる一日。

 

 

先日サクラ革命のサービス終了の発表がありましたね。

 

 

去年東方のソシャゲなどもサービス終了していたのでこういう話題はやはりこれからもどんどん増えていくのかな、コロナで不況なのもありますしね。

 

 

このことについてブログや記事などを書いている人はやはり多く自分もいくつか読ませていただきました。

 

 

2020年にサービス終了したソシャゲは数えたところ約140程度でした。

 

 

他の方のブログやTwitterなどで言っているような意見として自分が面白いと感じるゲームを続けるのが間違いなのかどうかということを上げていました。

 

 

私としてもプレイしていたMHF、ライバルズなどが終了してしまったので悲しいところではありますが、別に終わると言われてそこまでネガティブにもならなかった所でもあります。

続くアップデートがプレイ出来なくなったり普段遊んでいたものが遊べなくなるのは残念ではありますが、今までの時間、お金が無駄とはあまり感じませんでした。

 

 

 

ここに関しては個人の価値観の問題だと思うので、当然積み上げたもの、掛けたお金が無駄になるというのは絶対に嫌という人も居ることでしょう。

 

 

そうした時に自分が面白いと感じたものをプレイするのか、大衆の選んでいるものを遊んでいくのかというのは難しいところがありますよね。万人全てが面白いと思う娯楽は無いのですから。

 

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ごらく部は万人受けする。

 

 

 

例えばMHFで言えば既にほとんどのプレイヤーがザービスが長く続くとは思ってなかったでしょう、仮に今MHF2が以前のシステムのままサービス開始したとして泥船に乗るかと言われたら。

 

 

多分やると思います。

 

 

時間は無限では無いのでどうせなら面白いと思う方やればいいんじゃないかなと個人的には思うところです。

 

 

自分の価値観と大衆の流行りを天秤にかけるというのは難しいところですね、そもそも自分の価値観と他人の価値観が違うということをきちんと折り合いをつけることが出来ている人間は1割も居ないような気がしていますが。

 

 

 

自分が絶対で他のことにはつまらないを連呼してる方達にはあまり関係ない話ってことですね。