この度悪魔城ドラキュラX月下の夜想曲 & 血の輪廻をプレイさせて頂きました。
トロコンもしたよ。
#PS5Share ドラキュラトロコン終わりん~ pic.twitter.com/tk1vLJbMsS
— ごすと (@ghost4691) 2021年10月20日
きっかけは知り合いにドラキュラが好きな人がいてプレイして欲しいと言われたので、ps4のドラキュラXを買うかと意気込んでいました。
そしたらたまたま10月のフリープレイが偶然にも同じソフトだったのでタイミングも最高ということで遊ばせていただきました。
- 血の輪廻
ストーリー的にはこちらが前の話になるということで先にプレイ。
初プレイの感想としては流石にちょっと絵が古いのとアクションゲームとしてもかなり昔のものなので完走できるかなと少し不安に。
しかし少し遊んでいるとそんな不安はどこへやら。
ステージ2まではだらだら遊んでいたのですがステージ3から難易度がかなり上がり死にげーって感じになってきました。
本作キャラクターの強化要素はほぼ無いに等しくまたストックは3つで死ぬと復活できるポイントもステージの途中とボス前しかないので結構しっかりアクションに慣れないと進めない印象。
5ステージのボスが強く久々に3時間くらい格闘しました。
6ステージがボスラッシュだったりラスボスも歯ごたえがあり大変満足なり。
ゲームはグラじゃないなと改めて思い知らされました。
こちらは血の輪廻とは変わって探索アクションゲー。システム的にはカービィの鏡の大迷宮とか夢の泉あたりが近いかな、雰囲気はダークソウルとかメトロイドだけどね。
最初はアクションがあまりも変わりすぎて血の輪廻が楽しかっただけにまた進められるか?と不安になってました。
途中まで進め主人公が空飛んだり出来るようになるともっと探索したいという感じでガンガン進めてました。
システムや敵の強さ等は少し荒削りな印象はありますが爽快感もあり面白かったです。(主人公が強すぎるため)
少し残念なのが初見のボスとかラスボスすら数秒で倒して終わってしまうところですかね(主人公が強すぎるため)
血の輪廻より更にステージは悪魔城、ホラーな雰囲気を感じさせる作りでこういうのが好きな人にはたまらないと思います。
アクションメインの血の輪廻、探索やり込みメインの月下の夜想曲って感じでどちらかは刺さる人が多い気がする。
昔の名作ということで今更触った訳ですが人気の理由や推されてる訳もわかったという感じ。
機会があったらアドバンスコレクションもやりたいですね。
フリープレイは10月のうちなのでアーカイブにだけみんな入れましょう。