wo longはSEKIROになれたのか。

お久しぶりです。

 

 

なんか色々ゲームやってました。

 

 

少し話題になってたりなってなかったりのwo longをプレイしたので感想なりなんなりと。勧める文章では無いので悪いところはズバズバと書きますが。

 

 

戦闘はこんなの↓

 

結論から言うとこのゲームはSEKIROではありません

でも面白いからプレイするのは悪くないと思います。

死にゲーと言ってますがそこまで難しくないし死にゲー感は無いです。スタイリッシュアクションゲーくらいに思ってください。

 

 

・戦闘面

SEKIROのようなチャンバラ感もありながら仁王に近いような戦闘。気勢システムのおかげで自分から攻撃を当てるメリットが多かったのは個人的にプラスポイント。

雑魚がバックステップ頻繁にするのがちょっとうーんなところ、モンハン3系列の車庫入れくらい逃げまくる。

また仙術をレベルが上がると強いものを取得して行けるのですが後述する士気レベルのせいで序盤で取得した仙術ばかり使いがちな気がするのもどうなのかなーってところ。(術毎に士気レベルが設定されてて満たさないと使えない。)

慣れてきて雑魚的やボスをサクサク倒せるようになると気持ち良くなれるので楽しみましょう。

 

 

・探索、ステージ

ステージは結構綺麗かつバラエティに富んでいて、四季も感じられたり病み村のような薄暗い場所だったり、水攻めされた後の凍土の城だったり海戦中の船を渡ったりと自分的には好感触。

今作不屈、士気レベルというものがあり簡単に言うとマップを探索したり雑魚を倒せば倒すほど自分が強くなります。私はRPGは宝箱全て取るまで進まない系男子(別れ道は行き止まりの方が安心する)なのでマップ全て探索してからボスに挑むというスタイルには合っていて楽でしたが、とにかくボスまで進んで倒すぞという人は結構大変かもしれません。結果的にボスが強くなるので戦闘狂的には○なのかな?

総じてマップ眺めたり探索するのが好きな人には良いと思います。

ただ入ってるだけで一生スタミナが無くなる沼だけは許せない。

 

 

・ボス戦

アクションゲー、ソウルライクの大事なポイントであるボス戦。極論ステージが糞でもボスが面白ければ許されますからね。

基本的に人型はチャンバラ、SEKIROと一緒で危ないよって攻撃には敵が赤く光る。親切か?また弾きが回避なので攻撃は全部弾けます。

正直あまり苦戦するボスは居なくどのボスも初見か2度目で倒してしまった。呂布だけ強かった流石呂布。クリア後はハードモードがあるのだが今プレイしてる感じ行動は変化がなさそう。単純に硬くて攻撃めちゃ痛いよって感じ。

悪く言えば浅い気もしますが、初回から気持ちよくスパスパ弾けるし爽快なのでプレイフィールは結構良かったです。主人公がかっこよく爽快に弾きまくるのを楽しみましょう。

 

 

・ストーリー

倒した武将の回想が頭に流れ込んできてうあああああああああああああああああああああ。

特筆することはありません。

 

 

・総評

ダークソウルとかみたいに本腰入れて攻略すると少し拍子抜けするかもですがアクションゲーとしての地盤はよく出来ていたと感じる。DLCも控えているので来たらやるかなーとは思います。

 

 

 

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ではまたね。