ゲームで楽して程々に上手くなる方法。〜僕らもなろう系主人公〜異世界転生本格eスポーツ体験〜今更戻ってこいと言われてももう遅い!?こっちはエオルゼアでスローライフを送っているので。

 

 

 

僕はゲームが好きです。

 

 

色々やります

 

 

ただあまりひとつのゲームばかりに入れ込むことは少なかったりします。一時期ガンダムばっかやってたので無いわけでは無いですが。

ソロゲーが好きですが対戦ゲーも1日数回は摂取しないと栄養が足りないので良くやります。

 

最近は少しシャドバに入れ込み過ぎな気はしますが遊戯王、デュエマ、COJ、ライバルズ、色々カードゲーム触ってきましたが今は特に面白く感じています。それはまた別の話。

マスターデュエル出たら俺のインフェルニティとみんな対戦しようね。

 

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MHFサービス終了からFF14に移ったりライバルズの終了からシャドバに移ったりと色々新しいゲームに触れる機会が最近多かったのでいい題材になりそうだなと思い筆を走らせています。

 

 

主題は新しいゲーム、環境に触れる時に自分が上手くなるために意識していること。

 

 

これは気になることがあっても手元のスマホで調べ物すら出来ないそんなお猿さんに手解きする読み物です。

 

 

今回の記事では一般的なゲームでそこそこを目指したいという人への記事です。既に人間である人や、俺は大会でばりばり勝ちたいとか全一になりたい人は適当に言葉から役に立ちそうなものを拾ってください。

 

 

私の一般的なゲームでの勝率の指針として一般的なマッチングのランクマがあるゲームでは60~70%程度の勝率を叩ければ上々かなといったところ。自分がやり込んでるタイプのゲームでは70%取りたいかな。5vs5など自分の勝利貢献が低いゲームでは55~60取れれば自分の中では合格ラインかな、フルパなどチーム組むなら別ですが負けるのはフレンドにも迷惑なので。

 

 

いやいやちょっとまてよと。同じ腕の人間と戦ったら勝率50くらいじゃないのか?とあまり色々なゲームに触れてない人の中にはこう言いたい人も居るでしょう。

確かに自分と同じくらいの腕の人と当たり続けるならそうなるでしょう、チームゲーで言うなら味方敵ともに同じくらいになればという感じですが。

 

 

結論から言うとこんな綺麗なマッチングのゲームは存在しません。まぁそもそも勝率50じゃ大抵のゲームはランクが上がらないですからね。ある程度緩くするのは必然的、Twitterで勝率自慢しているあんな人やこんな人だっていつも強い人と戦っている訳じゃないってことですね。

そして緩くすれば当然ランク上がる人も増えるので上のランクの人も餌が増え、下のランクの人も同じ水槽の金魚たちと餌をとりあえるわけだ。

 

 

古き良きゲーセンの時代、猛者が集まってたゲーセンとか上位者だけが集まるルームマッチとか最近ではなかなか見ないですしね。

 

 

まぁ言ってしまえばランクマがある一般的なゲームでは自分より格下とも当たるということくらい覚えてもらえればいいです。

対戦相手などの話は後でするので脱線し過ぎず次に行きます。

 

 

では新しい環境、新しいゲームに自分が新規として入る時に意識していることを話します。

 

 

それは情報を収集することです。

当たり前のようにも聞こえますがゲームしている知り合いなどと話をしていても同じレベルで調べ物をしている、自分で見聞を深めようとしている人というのはなかなか見ないかなと。

 

そこそこ、一般人同士での戦いでは知っているだけで力になる部分が非常に多い。勝てる部分が多くなります。

 

上手い人同士で戦う場合相手も知ってて当たり前、知らない分だけ相手に遅れをとるので簡単には勝てなくなりますが。

要はそこらの普通のゲームのランクマッチ程度なら知識と多少の練習だけで勝てるよということですね。これは僕の経験則から大体間違ってないかなと思います。

 

 

 

何を持って情報収集とするか。

どうすれば上達に繋がるのか。

 

 

 

自分は4月にライバルズのサービス終了が決定し、シャドバに移ろうかなと考えました。

とりあえず復帰してみたものの当然ここ最近のカードはさっぱりわからず強いデッキもちんぷんかんぷんです。

こういう時僕はとりあえずTwitterなんかで情報を集めます、ツイート検索とかでいいかな。

シャドバのランクマはとりあえずグラマスを目指すことに、やってない人に説明すると勝ち100p負け100pで1万盛ったらグラマスになれます。

この数字だと350戦勝率60%くらいあれば到達できるかなと言ったくらい。

 

4月初めからシャドバ触ってグラマスなったのは結局4月20日くらいでした全然奮ってませんね。特に最初あまり勝ててなかったので勝率は60切ってたと思います。これは失敗談ですね。

 

 

最近またシャドバは新パックが出ましたがその際は5日でグラマスに行けました。ここは試合のメモをとっていたので勝率は76%でした。

 

 

 

問題はここでどう情報収集に差があったかという点ですね。

 

 

・その1。

まず第1の要因としては情報収集する相手、的を見つけていたことにあります。

TwitterYouTube、企業攻略サイトしかり全て正しい情報ではありません。これは嘘をついているという話ではなく情報が氾濫しがちな環境の変り目などは先見の明がある人でないといい情報が得られないということが多いと思います。

 

 

自分なりにこの人は言ってることが信用できるなという情報源をいくつか見つけておくと別ゲーなどが出た時その人から情報を搾取していくことが出来ると思います。

 

 

僕らがやるべき作業は石橋を叩いて渡ることではありません。ましてや石橋を叩いて壊してコンクリート製の橋をかけることではありません。

 

いくつも石橋があっても渡り切っている人を見つけて自分が通れる石橋を見つけるのが目標です。

 

 

また、どういう情報が信用できるの?と困ってしまう人も居ると思います。

 

ここはまずフィーリングでいいと思います。この人なんとなく信用できるな、この人の食べてるラーメン美味しそう、この人いいねしてるエロ画像が好みとかそのレベルでもいいと思います。

 

ただツイート検索してめぼしいツイートを見つけたらその人のホームまで飛んで普段どんなツイートしてるのか見てみるべき。

基本的にゲームの文句と愚痴ばっか言ってる奴とプロフィールが長いやつとネトゲのキャラアイコンにしてる奴は信用しなくていいです。

 

あと一つだけ言っとくと上手い人結果を残している人でも結構情報という面では信用出来ない人もいます。

 

 

・その2。

情報自体は正しくても自分に合っていないケースがあります。これは競技シーンなどがしっかりしているゲームなどだと良く起こることで、強いキャラではあるが一般的なランクマではあまり勝てなかったりはたまた操作が難しすぎて自分には使えなかったり。皆さんもそんな思いをしたことはあるのかなと思います。

 

情報と言っても色んな種類があるのですが分かりやすくするために一旦キャラ、デッキといったものに絞ります。

まず大前提で強いキャラと勝てるキャラは異なります。

 

例としてインディアンポーカーで説明します。強さの序列は2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<A(Aは2だけには負けるとする)。

ここからカードを1枚選んで戦うとするとA以外全てに勝てるK、全てに勝てるA、それに勝てる2、この3つが強いカードと言えるでしょう。K<A<2…の三竦みになる訳ですね。

ただこれは全員がゲームへの知識が深い、一定の実力がある場合のみです。

一般人なレベル知識のない人が集まるとどうなるかと言うと5とか9とか雑多なカードが飛んできます。

すると2というカードは間違いなく強いカードなのですが勝てるカードではなくなってしまいます。

 

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このような状況は結構色んなゲームで起きることだと思います。相手がこの行動をしてくれないから弱い、相手がこの行動をするのが安牌なのにしてくれない、ポケモンとかカードゲームだと相手の読みレベルを読むと言ったこともよく言われますね。

 

 

最近あったAPEXで相手の後ろをとっていたのに撃ち負けてつまらないと言った話もそうですが90%の人間には間違いなく正しい情報でも初心者10%には間違った話になってしまうというやつですね。

 

ここで僕からの意見としては自分の今いる立ち位置をきちんと把握すること。背伸びして難しいものに手を出そうとする人に上手い人は見た事がありません。

 

何よりまず目の前の勝利、目先の一勝を取りに行くために必要なことは膨大の練習とか細かいテクニックではなく、先程も言ったように正しい情報選別だと思っています。

 

また目先の一勝を目指すと上手くならないよみたいなこと言う人が居ると思いますがそんなもん気にしなくていいと思います。あなたが羽生善治みたいな一流の世界で勝ち続けるプロになりたいなら止めはしませんが僕は一般人を狩り続けられれば満足なので。

相手が見える戦いならメタ上等、身内読み上等、戦いにセコいもつまらないも無いので勝てばなんでもいいと思います。

そもそもスポーツじゃなくてゲームなんだからゲーム内で出来ることは全部ルール内なので批判するような奴はおかしいかな。

ゲームは何でもありの世界なので。

 

 

 

・その3。

反省しなくていい戦いを反省しない。これを意外と出来てない人が多い気がします。どうでもいい1敗に躓かない。

 

最近のゲームではランクなんて雑多で同じランクで相手の実力に天と地ほどの差があったりします。実力差がありすぎる戦いなんてトラックに轢かれた程度で流しましょう。

運が悪すぎたとか味方が弱いとかも仕方ないですからね、まぁ一生味方が弱いって言ってる人は多分自分に問題があります。

 

 

逆も然り反省できる点がある部分は反省してくださいね。僕はカードとか格ゲーやっててぼこぼこにされたらまずTwitterで相性とか調べます。相性的に無理な相手だったら反省しません、そうでないならきちんとリプレイとか見直します。

 

 

 

・その4。

情報を鵜呑みにしすぎない。自分を信じること。

 

ここまで情報を集めろって言っといて何言ってんだってなりそうですが疑う姿勢は常に持つのが大事です。

上手い人だろうが結果残してる人だろうが政治家だろうが間違ってることは結構言ってます。

特にゲームを続けてるうちにここはこれの方がいいんじゃないか?とか誰も言ってないけどこのキャラ強いんじゃないかということが起こります。

 

当然上手い人でも情報を隠したりしてます。はたまた自分がほんとうに正しいだけだったりとか意外とあったりします。

 

最後は自分を信じるという気持ちも忘れないでね。

 

 

・まとめ

長くなりました要点をまとめると。

  1. とにかく情報収集は大事!
  2. 情報が正しいかどうか、発信源がまともかどうかその都度考える。
  3. 1度掴んだ情報源は活用していく。
  4. 自分の今いる立場、力量をしっかり把握する。
  5. 情報に飲まれ過ぎない自分の考えも少しは信用してみる。

 

既に知ってる人が先に同じゲームやってたりしたら積極的に質問するべきですよ。

ここら辺は常日頃からゲームに関わらず意識しています。楽してほどほどに勝ちたいよーって人は試して見てください。

 

 

 

 

💉shiki💉 auf Twitter: &quot;泣いてるアニメキャラは最高です♪(๑&gt;ᴗ&lt;๑)… &quot;

 

あと僕のツイートはあんま参考にならないよ。

 

2021年 春アニメ感想

書けと催促されたのでそそくさと描きました。

 

 

シャドバハマったりしてて大分見るのサボってました、ここ最近だと1番アニメ追ってなかったかも。

 

vivyとか見ようと思って見てない\(・ω・\)(/・ω・)/ピンチ!

 

 

・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

今期なろう枠、前世はOLで過労死したらしい。こういう設定が多いのはやはり中年とかを狙ってるからなのでしょうか。好みが別れそう嫌いでは無かったけど少しノリがきついのと話は特段面白くはない気がする。opがあまり好きではなかった。

キャラは結構可愛いと思う声優は結構新人の子も多い。ベルゼブブ可愛い。

とりあえず再生するけど5分に1回停止してTwitter見たくなるそんなアニメ。

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・ドラゴン、家を買う。

最初は面白いアニメか?と思ったけど途中からノリがちょっと寒くて見るのが辛くなってた。途中で出てきたヨルムンガンドさんと最後の3話くらいでネルという子が可愛いのと面白かったので何とか見ました。

ギャグのノリが自分の肌に合わないアニメが1番見るのしんどいかもしれない。滑ってる芸人を見続けてるような気分。

 

・イジらないで、長瀞さん

原作ある程度読んだことあったけど思ってたより長瀞さんが可愛かった。宇崎ちゃんは見れなかったけどこれは見れました。ただ後半の美術部絡みの話はこれいる?って感じになる。取ってつけたようなお色気シーンは要らない高等学校校歌歌います。

 

時々出てくる狂ったような目がいいね。テイルズの悪役で出てきそう。

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ゾンビランドガリベンジ

全方位に隙がないアニメそれこそがゾンビランドサガ。一期は2018年で平成のアニメらしいですよたまげた。一期と比べてもクオリティはあまり変わってなく安定して面白いイメージ。ゆうぎりの過去の話が期待より少し微妙だったかなと、時代背景が違う以上どうしてもメインストーリーの勢いを折ってしまったかなと言ったところ。

最後はサブキャラみんな出るし今までの24話無駄じゃなかったね👏

3期か劇場版も多分やるんじゃないかな。

 

個人的にはめちゃくちゃ好きではないけど万人に勧められるそんなアニメでした。

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こういうの好きな人はプリパラとかオススメですよ|*・ω・)チラッ

 

 

・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。

オタクの好きな女の子いっぱい出しましたよ。そんな感じのアニメ。8話くらいまで毎週気持ち悪いなって思いながら見てました。

最後は意外と綺麗にまとまってたし良かったんじゃないすか?笑

アニメ自体よりこれを絶賛してるオタクがTwitterにいっぱい居たのが引いてしまった。

 

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転生したらスライムだった件 転スラ日記

みんなだいすき転スラのスピンオフ。本編のギャグパートを一生やってる感じでした。絵が少しコミカルになってた。ソーカとトレイニーさんが可愛かったので良しとします。

 

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前期これしか見てなかった‪( •̥ ˍ •̥ )‬

一応1300文字くらい書いたので許しください。。。

 

シャドバとかOverwatchとか積みゲー色々やってたので来期はがんばるよᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

 

さよならライバルズ。

 

 

7月5日にドラクエライバルズがサービス終了してしまいました。

 

 

 

追悼しようと文章考えたり他の人のブログなどを拝見していたのですが、このゲーム非常に愛されているなと感じ書く内容などに悩んでいました。

 

 

 

自分はこのゲーム一応サービス開始から終了まで触りはして毎月レジェンドくらいまではやっていたカジュアル程度のプレイヤーでした。

 

サービス開始日から3日程度サーバーが落ちていて全くプレイできなかったのを覚えています。まおさんと馬鹿にしていた気がする。

 

初月は奇数ミネアを使ったり、途中でアグロゼシカ使ったりでレジェンドまで駆け抜けたかな、確かレジェンド上がった時は2000位くらいでした。

 

次の月もモチベに満ち溢れててトルネコ使って月初め2日目とかにレジェンド到達して170位くらいでなれたのでとても喜んでました。

 

 

あまりプレイの話やカードゲームの話をしても分からない人が多いと思うのでこのくらいで。

 

グラフィック及びカードを出すだけで変わるBGM、別のクラスのカードなのに一緒に出すと聞ける掛け合いがあったりなど非常に原作愛に溢れたゲームだったと思います。

 

BGMは魔道士ウルノーガを出した時に流れる暗黒の魔手が特に好きです。↓

 


www.youtube.com

 

イラストもとても良く、ドラ10が元ネタのカートなんかは初めて声がついたキャラなども多くその当時ドラ10をやってたのもあり実装を楽しみにしてました。

 

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ゼシカを使うことが多かったのでゼシカのクラスのカードは特に思い入れがあったかな。ベロニカ可愛い。

 

 

ライバルズは基本大会など見る専になってしまいましたがもう一歩踏み込んで大会など出てみても良かったのかなとは思います。

 

 

MHFに続きやってたゲームがサービス終わってしまうのは悲しいですがサービスである以上仕方ないでしょう。

 

 

 

カードゲーム的にも他と比べてAOEが重かったり配置も含めて盤面の取り合いが難しかったりかなり好みだったかな。

 

 

特にこのゲームを通じて試合を見ることの面白さ、ゲームのために知識を深めるという行為を改めて魅力を感じました。

 

 

 

ドラクエに再び深く触れるきっかけにもなったのでまたどこかでライバルズ2が出るなら必ずやりに行きたいと思います。

 

 

 

 

最後に好きなカード置いておきます。

ライバルズでは少ない死亡時効果も防げる確定除去でした。

 

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何とは言わないけどでかいから好きです。

 

 

次はシャドバがんばるよ。

 

 

 

モンハンストーリーズ2がただのポケモンでは無かった話。

先日モンハンストーリーズ2をクリアして隠しダンジョンを進めるくらいのところまでやりました。

 

最近出たRPGの中でも特に感触が良かったので感想を書いておきます。

 

 

良かった点。

まずシステム周りの快適さ。自分は1もプレイしていたので1よりも育成戦闘ともにスムーズにプレイ出来る部分、またマップでのファストトラベルが非常に多くロードも比較的早かったです(steam版)。

戦闘もただのじゃんけんでありつつも相手をしばれる択、相手を動かさないというような選択肢が多くあるのも考えるのが面白く飽きずにラストまでやれました。

 

イメージ的にはドラクエモンスターズとかそっちが近いでしょうが移動まわりが快適なので冒険はストレス無く行えました。

 

 

 

次に原作再現部分。

アイテム関連、細かい部分にモンハンシリーズへの愛が見えます。野生モンスターとの戦闘ではモンスターのテーマだったりそのシリーズのBGMが流れるのも大変良きだと思います。フルフルBGMのストーリーズアレンジには涙が止まりません。

モンスターの種類も大変多く出ているモンスターの亜種だったり希少種もきちんと出してくれるところもたまりせん。

3.4系列の亜種は特に出番が少なかったのでナルガクルガ亜種やケチャワチャの亜種なんかは久々に見ましたね。アグナコトル亜種が個人的に可愛くて好きなので嬉しいです。

 

 

グラフィック演出。

1と比べて当然ですがグラフィックはかなり向上しており、狩技などの派手さも相まって見応えがあります。

狩技は技自体もそうですがカメラワークと技後のモンスターの見せ方なのが綺麗でよく考えられてると思いました。背中見せて終わるのとかかっこいいよね。

 

ストーリーはあまり多くは書けませんが熱く、子供向けですが暗い話もありラスボス前は特に胸が熱くなりました。

 

ハンターとライダーをやたら比較する割に主人公とか普通に武器使ってるところはよく分からない感じしました()

 

 

 

総じて子供向けでありつつも遊びやすさ、モンハンシリーズへのリスペクトに溢れた作品だと感じました。面白い面白くないは個人差ですがゲームとしての完成度はかなり100点に近いのかな。

 

これからのアプデもあるので期待しながらコツコツモンスター鍛えてるよ。

 

モンハンシリーズが好きでRPGが嫌いでなければ是非触って欲しいと思います。

 

 

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PS.アニメのアユリアちゃんが可愛いです。

 

ゲームの世界か、水槽の中の脳みそか。

ここ先日one shotとアンリアルライフをプレイしました。

 

それとは別にダンロンもやり直したのでいつか記事書くよ。

 

感想混じりの考察雑感を述べたいと思います。

 

もろネタバレ全開なので見たくな人は回れ右してね。これからプレイしたい人は見ずにone shotやるのを勧めます!

 

どちらもUndertaleとかと一緒に話題に出されてることが多いと思います。

メタゲームってやつですかね。

 

 

まずone shotから。

 

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ニコちゃんと言うかわいいネコちゃんを操作して崩壊しそうな世界を救おうというストーリーです。ちなみにニコちゃんも別の世界から来ています。

 

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色んな場所を冒険したりして世界に愛着も湧いてくるのですがニコちゃんも元の世界に帰りたいということを訴えてきたり、夢の中でニコの母親と遊んでいる映像などが出てきます。

 

操作キャラなのですがプレイヤーに話しかけてきたり時には言うことを聞いてくれなかったり中々愛らしくなってきますね。

 

 

1週目の終わりとしてはこの世界かニコちゃんどちらかしか救えないので選べと言われます。ニコちゃんもこの世界の人と仲良くなってるので悩みます。自分はここはニコちゃんを返すことにしました。

 

 

なお1周目を終えるとタイトル画面にはニコちゃんが居ない部屋が映るだけでプレイ出来なくなっています。ゲームのフォルダから特定のファイルを削除することで次に進めます。(その他にもpcを使ったギミックが非常に多いです)

 

2週目ではこの世界の真相、どう作られたかなどが語られます。

この世界はコンピューターで作られたゲームの世界、他の世界が滅ぶ時にその世界を記録として残そうとここに再現したそうです。そしてこの世界もバグが多くもう持たないそうです。

 

探検しているとそこらにこのゲーム(この世界)を作成した作者の足跡、記録などが残っていてとても面白い。作者は最後に日記で自分の意思でこの世を去ったと書いてあります。

 

またこの設定でなかなか面白いと思ったのはプレイヤーだけでなくニコちゃんもこのゲームの世界以外の住人というところかな。

 

2週目を進めていくとこの真実を知っている新たなキャラのふたりと協力してワールドマシーン(プログラム本体)を目指すことになります。

 

1周目2週目通してone shot(1度きり)というメインテーマを主題として掲げていますが、プレイヤーそれぞれ色々な解釈がとれるかなとは思います。

 

そして最終的にワールドマシンに辿り着きます。

 

総評としては非常に面白くラストも後味が良い感じの終わり方だったので大変満足でした。

 

考察など書き始めると長くなり過ぎるのでかなり書くことを削りました。

 

最後はニコちゃんを元の世界に返しもうこの世界には戻って来れないけどプレイヤーとニコちゃんがこの世界のことを覚えていればいい、という現代のゲームプレイヤーに向けたメタ的なエンドでしたね。

僕らもプレイしたゲームや読んだお話は心に留めて大事にしておきたいですね。

 

3週目はワールドマシンの記憶として再生されるのも演出が凝ってていいと思います(ニコちゃんは二度とこの世界には戻ってこれない。)

 

細かい部分も雰囲気や世界観などとても良いのでこれ読んでからでもやってもいいと思うよ!

あとパソコンの内部を弄くり回す様な謎解きも面白くてよかったね。

 

 

 

 

 

次にアンリアルライフ。

 

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以前から興味があり購入はしていたのですが土日で一気にやってしまおうと最近プレイ。

 

主人公ハルちゃんが信号機のAl195と不思議な世界を冒険する話です。

 

こっちは率直なプレイした感想を述べていきます。

 

クリア時点では物足りないなと感じた、また思ってたのと違うな?となりました。

 

その原因はなんなのか、それを確かめるべく我々はアマゾンの奥地へと向かった…

 

 

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本編をクリアした時点では謎が多い、エンディングが少し雑に感じる。またエンディングが4種類あるのだがひとつ以外バッドエンドと出て同じ演出で終わってしまうのも個人的に残念。特にそのうちひとつはこれはこれで良いのでは?というエンドでした。

 

あと主人公が自殺しようとしていたのですが動悸が好きだった先生が転勤することなのでさすがに飛躍しすぎでは?ってなる。

 

主人公の偽物が敵として出てくるのですが最後に和解とも言えるような感じで仲良くなりますがお前何がしたかったんやってなる。

 

ここまでだけ書くとなんか批判してるだけじゃんて怒られてしまいそう。

意見ははっきり書かないと意見にはならないと思うので。

 

ということでこのゲームには本編で語られていない考察部分が多いですよって話が出てくるわけですね。

 

いやいやそもそも本編こんな適当に書いて解説もしてないのにそんなことここで書いても仕方ないよね。ってことで掻い摘んでいきます。

 

ゲーム内の説明ではこの不思議な世界は踏切に飛び込んだハルちゃんとそれを助けようと飛び込んだ先生の走馬灯のような、本当は死ぬ寸前に頭が高速回転しているような頭の中の世界らしいです。

 

この真相出てきた時もふーんって感じでしたがこのゲームの隠しエリアみたいなのに行くとこのゲームの登場キャラクターがpcで主人公のことを監視していたり、ゲームのプログラミングの画面などメタメタなのが置いてあります。

 

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普段ならこういうの大好きなんですが今回は興味湧きませんでした。

 

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本編でもう少し語られてたり伏線いっぱいあったら面白いなーってなるんですけど考察とかだけしかないとなんか二次創作とかと変わらないなーってなってしまう。

 

気になる人はアンリアルライフ考察とかで調べてね。

 

 

 

 

似たようなゲームなのに自分の中できっぱり意見が別れてしまう2作でした。

 

 

 

とりあえずニコちゃんは可愛いです。

 

 

 

僕らの脳みそも水槽につけられてるかもしれないですね。

 

 

田植えと人類を滅ぼした話

 

 

最近やったゲームの話、ちょっとネタバレあるよ。

感想とか面白かったところ微妙なところおすすめ度など。

 

・サクナヒメ

去年話題になってましたね今年入ってからぷれいしました。登場人物は割とみんな好きでした、特にサクナとタマ爺が可愛い。動物が多く出てくるのも良かったですね。

 

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ゲーム的な話をしましょう。ストーリーは個人的に想像してたものとは少し違いましたがサクナが成長しながら敵を倒して一緒に暮らす仲間達と絆を深めていくようなシンプルなものです。所々暗い話があったり、怪我した敵の兎を介抱してあげたらそいつが仲間を呼んできて襲われたりする胸糞悪い話とかもありました。その兎は敵の方でもぼこぼこにされて最後にサクナに看取られて亡くなりましたが。

 

ラストまで意外と予想がつかないような展開だったのでストーリー気になるという人もやってみてもいいかも。

ゲームシステムについては稲を育てると収穫の度にステータスが上がりますなので基本的にレベル上げというものは無く田植えをしながら探索したり食材や素材を集めたりとなります。

 

田植えでも時間を消費するので田植えする日や収穫する日はあまり探検出来なかったりなど時間配分を気にする所もありますね。日にちが経って不利になるという要素はありませんのでのんびり田植えしながら進めるという感じで良いのかなと思います。

 

稲作自体も難しくゲーム内で説明があまりない(失敗してもイベントなどあるので失敗から学ぶような設計かな)水の量や稲同士の間隔など覚えることが多く初めのうちは攻略などとにらめっこでした。

慣れてくるとここは作業になってしまうのかなとは思います。

 

アクション部分について、2Dのどこか懐かしさあるアクションです。個人的に最初驚いたのは普通の回避と言える行動がないこと、サクナの衣を使って敵の後ろに回ったり攻撃を弾いたり出来るのでここに慣れるまで少し難易度が高めな印象を受けました。慣れてしまえば全部弾いてSEKIROのような感じになるかも。

衣を用いた特技と武具を用いた特技どちらも数が多いので結構楽しめると思いますスキルのレベリングもあり。

ストーリーを進めるのに探索度を上げるのですがここら辺のシステム周りが不便だったのでもし続編が出るなら改善して欲しいかな。

 

プレイした人向けには自分は石丸戦が特にパリィしまくりで爽快感あって良かったです。

 

プレイしてなくて興味があるよって人とか田植えしたい人とかやってみていいと思います。自信ない人はアクションと稲作難易度は簡単にしとくといいかもです。

 

 

ニーア レプリカント ver.1.22474487139...

タイトルの数字長い。1.22474はルート1.5です。平方根、まぁ二乗したら1.5になるってことですね。この数字の意味は結局ver1.22的な感じなのかな?プレイしたけど深い理由は分からず。

 

原作は10年くらい前のゲームなのでストーリーとか考察はそこら中に転がってるので割愛します。

自分もps3時代に原作をプレイしていたので比較や感想などを。

ストーリーは久々にやったのと追加分や綺麗になったのも含めてとても良かったですね。主人公が勝つとあれやこれやで人類全員滅亡するんですけどそれはまた別の話。

ヨコオ作品だと鬱とかイメージが多いですが割とプレイしたら終わりはスッキリしてると思います。

 

アクション面についてはオートマタからアクションを持ってきた感じでお世辞にもps3版はアクションが良かったとは言えなかったのでそこら辺は爽快でまるでした。

ファストトラベルできなかったり以来の確認がめんどくさかったりするので不便なところは多いです、ここは少し直してもよかった気がします。

 

トロコンまでやりましたがおそらくやろうとするとほとんどの人が月光草と武器33種最終強化で詰まると思います。

 

月光草はタイムゾーンをいじることで早く育てることが可能。

 

素材集めはDLC武器などが増えた関係で5種までなら強化しなくてもおーけーです。15nightmareも活用してね。

それでも集め終わった時には70時間ほどかかりました酷い素材だと6時間マラソンしてひとつも出ないとかありました。

 

ゲーム全体としてみると正直60点くらいの出来かなぁという感じでプレイ動画とかでストーリー見るだけでもいいのかと思いました。オートマタに繋がるような終わり方だったのでまたオートマタやってもいいかな。

 

 

 

メインヒロインは白の書。

 

終わるゲーム。終わる一日。

 

 

先日サクラ革命のサービス終了の発表がありましたね。

 

 

去年東方のソシャゲなどもサービス終了していたのでこういう話題はやはりこれからもどんどん増えていくのかな、コロナで不況なのもありますしね。

 

 

このことについてブログや記事などを書いている人はやはり多く自分もいくつか読ませていただきました。

 

 

2020年にサービス終了したソシャゲは数えたところ約140程度でした。

 

 

他の方のブログやTwitterなどで言っているような意見として自分が面白いと感じるゲームを続けるのが間違いなのかどうかということを上げていました。

 

 

私としてもプレイしていたMHF、ライバルズなどが終了してしまったので悲しいところではありますが、別に終わると言われてそこまでネガティブにもならなかった所でもあります。

続くアップデートがプレイ出来なくなったり普段遊んでいたものが遊べなくなるのは残念ではありますが、今までの時間、お金が無駄とはあまり感じませんでした。

 

 

 

ここに関しては個人の価値観の問題だと思うので、当然積み上げたもの、掛けたお金が無駄になるというのは絶対に嫌という人も居ることでしょう。

 

 

そうした時に自分が面白いと感じたものをプレイするのか、大衆の選んでいるものを遊んでいくのかというのは難しいところがありますよね。万人全てが面白いと思う娯楽は無いのですから。

 

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ごらく部は万人受けする。

 

 

 

例えばMHFで言えば既にほとんどのプレイヤーがザービスが長く続くとは思ってなかったでしょう、仮に今MHF2が以前のシステムのままサービス開始したとして泥船に乗るかと言われたら。

 

 

多分やると思います。

 

 

時間は無限では無いのでどうせなら面白いと思う方やればいいんじゃないかなと個人的には思うところです。

 

 

自分の価値観と大衆の流行りを天秤にかけるというのは難しいところですね、そもそも自分の価値観と他人の価値観が違うということをきちんと折り合いをつけることが出来ている人間は1割も居ないような気がしていますが。

 

 

 

自分が絶対で他のことにはつまらないを連呼してる方達にはあまり関係ない話ってことですね。