ゲーマーだしゲームの話を良くします。
誰でも面白かったりつまらないゲームはありますよね。
色んな人の話を聞いてる考えることである程度共通点など見えたり見えなかったり。
今回はまとめとか考察より個人の感想、雑感メモ書きという感じになるかな。
ゲームに限らず好みでは無いもの、出来ないものを聞く時は理由を聞いて覚えておいたりしています。面白いしね。
基本的にはアクションゲーが好きな人や色々やってる人との話をメインにしています。
魚が嫌いな人に好きな寿司のネタ聞いてもしょうがないしね。
僕はサーモンが好きです。
フォロワーとか知り合いの性質上どうしてもモンハンが好きな人が多いですがここからも結構好みが分かれていくわけでね。
意見を聞いていてみんな好きというゲームはSEKIRO、DMC3辺りが多いかな。
これらのゲームは防御行動、回避行動が強く相手の攻撃に対して出来ることが多い。そのお陰でギリギリまで殴れる上に自由度が高い訳ですね。ヒット＆アウェイならぬヒット＆ヒット。
逆のイメージのゲームと言うとダクソとか重い系のアクションですかね。近年のアクションゲーは割と軽快なのが多いイメージ。
こういうゲームって回避に制約があったりスタミナが攻防両用だったりする訳ですね。つまり殴る時点で守りの選択肢を考えておかないといけないと。
悪く言うと自由度が減ってくる、アドリブがあまり許されない。
これはパターン組んだりが好きな人的にはあまり気にならないかなーとは思う。ただこれが難易度と関係するかって別の話な気もする。こういうゲームって先にあげた例と比べると敵の方も当然弱くされてるので。
個人的にはパターン組むのも相手を一方的にコンボでボコスカするのも好きなんで捨て難いところですね。早くBASARA5でぼこすかさせてください。
相手を強くするという難易度調整と、こちら側の行動を制限するという方式どちらがいいか難しいところですね。ただプレイヤー側があんまり不利だと好かれている印象は受けない所。
ゴッドハンドとかそれでも面白いんですけどね。
あと余談ですがヒット時のエフェクトとかヒットストップがいまいちだと個人的にはハマれない印象。
世界観とかもそうですがゲーム性以外の部分とかでもイメージに引っ張られたりするものかな。評価の悪いものをつまらないと思ってやると余計につまらなかったりとか。
多分暁月が出たら廃人ライフになってしまうのでエルデンリングまであんまり新しいゲームは触れないかも。
今年終わる前にゲームのまとめでも書き上げようかなと思ってたこの頃でした。
ぴっぴ「ソウル欲しい…」
Demon's Souls「ええで」
ということでアクションゲー大好きぴっぴちゃんはデモンズソウルやりました。
ちなみにデモンズソウルは積みゲーをやらないのに僕にアドバイスだけはしてくる胸毛の妖怪から拝借しました。
⚠️ぴっぴちゃんはごすぴちゃんでは断じてありません。
ぴっぴちゃん「ソウルシリーズ全部やってるしデモンズも昔クリアしてるしこんなゲームで苦戦したりする訳ないやろ笑」
ぴっぴちゃんはそう意気込んでプレイしていましたが意外と苦戦したようですよ。
腐れ谷の亡者の突進まじ許さんからな。
ぴっぴちゃんの話は置いといて、デモンズソウルというゲーム面白かったですが不便さや、昔のゲームゆえの理不尽さというのもそれなりに感じる内容でした。
ソウルシリーズ結構毎回時限イベントが多いのですが今回は特に顕著、話しかけたら死ぬNPCとか居るしリスカするメンヘラ女じゃないんだから強く生きなさい。
トロコン終わりー#PlayStationTrophy #DemonsSouls #PS5 Demon's Souls PS5 #DemonsSouls pic.twitter.com/CklxjgOPr5
— ごすと (@ghost4691) 2021年10月31日
まぁソウルシリーズはトロコンしてからビルド色々作ったり協力対人してる時が1番面白いのよね。
何だかんだ僕に理解のあるふろむ様でした。
さっくりとね。
ドラキュラとデモンズ終えたり色々やった10月でした。
ハロウィンは子供にお菓子もらいましたよかったね。
・悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲「焉道」
ドラキュラの感想は色々書いたけど月下の夜想曲で1番好きな曲ハロウィンに合ってそう(適当)。あとこのステージからダクソの病み村と灰の湖を感じましたよん。
記事も書いたし深くは語りません。
・
血の輪廻表ステージと裏ステージで曲が違ったりするのですが裏ステージの曲なので私は最後に聴くことになりまちたん。明るいけど哀愁感じるようないい曲だと思います。
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝「Calculated Future」
ソシャゲで初めてサントラを買ったマギアレコードから。
基本原作からそのまま使っているBGMが多かったりするのですが他にも好きな曲いっぱいあるのでまた機会あったら書いちゃうかも。
・
デモンズソウルより乙女アストラエア戦、ここのアストラエアのセリフと雰囲気とBGMがたまらなく好きです。
あとソウル傾向は糞。トロコンはもっと糞。
・ポケモンBW2「戦闘!シロナ」
ポケモンもシオンタインとか日照りとかポケモンタワーとか怖いBGMも好きですけど怖いのばっか上げてるとみんな見てくれなくなりそうなんで！
シロナ戦ダイパで出てから2回もアレンジされてる人気曲ですね年齢と一緒に上がるキー(
テンポいいしチャンピオン系のbgmだと特に好きです。
ハロウィンだしみんなゲームしてるよねってことで書きました。
嘘です僕も渋谷とかでぱりぴしたいです。
この度悪魔城ドラキュラX月下の夜想曲 & 血の輪廻をプレイさせて頂きました。
トロコンもしたよ。
#PS5Share ドラキュラトロコン終わりん～ pic.twitter.com/tk1vLJbMsS
— ごすと (@ghost4691) 2021年10月20日
きっかけは知り合いにドラキュラが好きな人がいてプレイして欲しいと言われたので、ps4のドラキュラXを買うかと意気込んでいました。
そしたらたまたま10月のフリープレイが偶然にも同じソフトだったのでタイミングも最高ということで遊ばせていただきました。
ストーリー的にはこちらが前の話になるということで先にプレイ。
初プレイの感想としては流石にちょっと絵が古いのとアクションゲームとしてもかなり昔のものなので完走できるかなと少し不安に。
しかし少し遊んでいるとそんな不安はどこへやら。
ステージ2まではだらだら遊んでいたのですがステージ3から難易度がかなり上がり死にげーって感じになってきました。
本作キャラクターの強化要素はほぼ無いに等しくまたストックは3つで死ぬと復活できるポイントもステージの途中とボス前しかないので結構しっかりアクションに慣れないと進めない印象。
5ステージのボスが強く久々に3時間くらい格闘しました。
6ステージがボスラッシュだったりラスボスも歯ごたえがあり大変満足なり。
ゲームはグラじゃないなと改めて思い知らされました。
こちらは血の輪廻とは変わって探索アクションゲー。システム的にはカービィの鏡の大迷宮とか夢の泉あたりが近いかな、雰囲気はダークソウルとかメトロイドだけどね。
最初はアクションがあまりも変わりすぎて血の輪廻が楽しかっただけにまた進められるか？と不安になってました。
途中まで進め主人公が空飛んだり出来るようになるともっと探索したいという感じでガンガン進めてました。
システムや敵の強さ等は少し荒削りな印象はありますが爽快感もあり面白かったです。(主人公が強すぎるため)
少し残念なのが初見のボスとかラスボスすら数秒で倒して終わってしまうところですかね(主人公が強すぎるため)
血の輪廻より更にステージは悪魔城、ホラーな雰囲気を感じさせる作りでこういうのが好きな人にはたまらないと思います。
アクションメインの血の輪廻、探索やり込みメインの月下の夜想曲って感じでどちらかは刺さる人が多い気がする。
昔の名作ということで今更触った訳ですが人気の理由や推されてる訳もわかったという感じ。
機会があったらアドバンスコレクションもやりたいですね。
フリープレイは10月のうちなのでアーカイブにだけみんな入れましょう。
わからん。
3.4人くらいに同じこと聞かれたけど分かりません。
メタがぐるぐるしてる時ってどんなデッキ進めるのがいいんでしょう。
どの対面にもやれる？簡単？難しいけど1番強いやつ？
デュエプレもシャドバも戦国時代で自分のデッキもなかなか決まらない。
FF14でヒーラーの強みとか説明しようとしても100点で説明するのは難しいよね、自分が100点で使える訳でも無いし。
この強さを説明するのが難しいものをおすすめするって大変。
プレゼンしてる人も頑張ってますね。
でも自分で調べない人に占星は勧めないかなってなるよね。
なるなる。
なるみるな。
最近カラーズアルティメットトロコンしました。
#PS5Share カラーズトロコン～
— ごすと (@ghost4691) 2021年10月2日
そんなにバグも合わなかったし普通に神ゲーだった pic.twitter.com/nS5ubbgrdr
今作はリマスターですが元のゲームから非常に評価が高くやりたかった所で今回のps4版が出たので思いっきり走り抜けてきました。
リマスターであるソニックカラーズアルティメットですが「アルティメット」を名付けた理由は「ゼロから楽しんでもらうソニック」と言うコンセプトらしいです。ということで皆様にマーケティングしたい本作の魅力を書いていこうと思います。
ソニックは多分ソニアド2とかDXしかやった事ないよって人多いと思うのでこの機会に是非。
・取っ付きやすいアクション
ソニックカラーズはwiiで発売したこともあり低年齢層なども取り込むために歴代の3Dアクション作品と比べ非常に入りやすく操作しやすい形になっています。システムとしては直前の作品であるワールドアドベンチャーに近いものではあるのですが、ワルアドから爽快感スピード感はそのままにステージの初見殺しや1ステージの区切りを短くして手頃にやりやすかったり。ソニックにしては珍しく残機などがなくテイルズのストックがある間は落下してもテイルズが助けてくれてリングを落としません。(歴代作品は落ちたら基本即死)
ミスしても気にせずリトライ出来て遊べて慣れれば爽快に走り抜けられる程よいバランスをしています。
・豊富で爽快なカラーパワー
今作オリジナルの要素としてウィスプの入っているカプセルを取る事でカラーパワーというのを使えます。イメージとしてはカービィのコピー能力とかそんな感じですね。
勿論ソニックらしくどれも早く移動出来たりショートカット出来たりなど使ってて面白いです。
また使用を強制される場面というのが無くカラーパワーを使わなくてもどのステージもクリア出来るようになっていたり、ステージを進めて行くと使えるカラーパワーが増えるので手に入れてから戻ると新しいルートが発見できたりします。
今作は特にルートショートカット共に豊富で同じステージであっても繰り返し遊べるよう工夫がされています。
あとこのウィスプちゃんたちがかわゆいです。
かわゆい。
たまらん。
・構成景観共に良いステージ
いくつかの惑星をたびして回る本作ですが惑星ごとにact1～6＋ボス戦というような区切り方をされています。この中で3.4分の少し長めのステージ2つに1.2分の短めのステージ4つほどという感じで分けられています。上でも説明したように初見殺しはあまりなくゲームに慣れてくれば初見でも気持ちよく走れると思います。
ステージの雰囲気も遊園地やお菓子の山だったり水族館だったりテーマパークが舞台なので今までのソニックと少し違った良さがありますね。
・やり込み甲斐がある。
スコアのシステムが個人的にとても好みでスコアを稼いでゴールすると評価が上がるのですがステージごとに決められた時間を越えるとタイムオーバーになりスコアが1も増えなくなります。これによりスピードとスコア稼ぎの両立をある程度考えないとSランクが取れないよって感じになってます。
DMC3みたいですね、トロコンのために全ステージS取りましたがなかなか歯ごたえがあり楽しかったよん。
微妙な点について
良いところばかり上げても評価にはならんと思うので個人的にここはと思ったところを。
・ストーリーが軽すぎる。
今作から脚本家が変わったりwii3DSでの発売ということもあり話やソニックのノリが異様に軽いです。
今までのシリーズでは大体シリアスな部分などがそこそこあったのですが今作は最後まで軽いです。よく言えばてきとーに見れますが。
・ジャンプの制御が難しい。
これは攻略動画などで言っている方も多いのですが2D場面のジャンプが硬いというか慣性が抑えられないというか、狭い足場などに乗りたい時などに細かく操作できないことが多いです。ストンピングはあるので足場に降りる際はストンピングで降りる方が安定するかも。
今年入ってからも色々なゲームやりましたが個人的に特に人に勧めたい1本でした。リマスターということもあり新品でも値段がお手頃なので是非！(発売日でも4000円しませんでした)
あとバグが多いみたいな噂をプレイ前から聞いていましたが僕は1度効果音が消えただけでリセットしたら直ったのでそんなに遭遇しませんでした。
みんなもソニックやろうね。
