ゲームしながらアニメ見てるオタクです。
ソロゲーはもう楽しめないんだよねー、とか歳とったからアニメ見るのしんどいみたいな話を周りとするのでこんな話題でも。
個人的な意見としては娯楽を楽しむためには努力、工夫が必要な部分もある。ただそれが必要なことを必ずしもやる必要は無いというのが自分の考え。
令和の世界には娯楽が溢れてます。コンテンツ同士で時間を取り合っているような状態。アニメ、漫画と1つジャンルを取り上げてもその中に無数に作品が飽和しています。
娯楽同士で時間を取り合ってるなんて表現もよく使われますね。
・見つける努力
自分に合うもの、好みのものを探すのも一苦労。
今まで何でこれ知らなかったんだろう。このアニメ最近やってたのかなとか。
作品自体に関わらず媒体、放送時期、イベントなどそれにまつわる情報まで集めようと思うとかなり大変だと思う。
私も1番の趣味であるゲームに関しては発売日カレンダーを眺めたり、事前インタビューなどの記事を読んだり、興味あるゲームをメモしたりしてます。
ただそれでも取りこぼしやセールなどの掘り出し物から見つかるものもがあるし、発売日に知ることも結構多い気がする。
ゲームオタクの著者ですらこれなので興味無い人からしたらほとんどのゲームを知ることも無く過ごしていくのも当たり前と言ったところ。
1つ趣味のジャンルを切り取っても多様化していて選別するだけでも苦労してしまう。
・入り込むための努力
何か一つを楽しもうと思った時にアニメなら分からないこと、考察などを調べたり。
ゲームなら攻略を調べたりというのがパッと思いつきますが。
それ以上に自分的には物事に集中できるか、没頭出来るかというのも大事だと思ってます。
家で見る映画より、映画館で見る映画の方が他の情報がシャットアウトされてて見るのに集中出来ていいと思います。カフェで勉強したりするのもしかり。
1人でゲームする時でもダラダラやるより目標を付けてさくっとクリアした方が自分は密度の高い時間を過ごせます。
また人間の意志は弱いものなので無理やりにでも自分にやらせるようにしないとやらなかったり。
著者は新作ゲームが出たらそれ以外のゲームには極力触らないように枷をかけてます。
自論、多少嫌になってもやる。
・総括
歳を取ると何をするにも探すにも億劫になってしまうという話を聞きます。
コンテンツを探すのが面倒になるとYouTubeのおすすめや登録チャンネルを眺めるだけで終わる日々になってしまうかもしれない。
新しい物事に踏み出す努力も少しあると趣味が楽しくなるかもですね。
またね